平田タイル「YUKARI」ブランドムービー制作:土と作り手の記憶を紡ぐ

岐阜の豊かな自然と、何世代にもわたり受け継がれてきた職人の手仕事。平田タイルのブランド「YUKARI」の根底に流れる、土という素材への深い敬意と、無機物の中に宿る作り手の記憶や魂を映像として可視化しました。

岐阜県を舞台に、土とともに生きる職人たちの手仕事を追ったブランドプロモーション映像です。「YUKARI」のタイルが持つ独自の温もりと美しさは、長きにわたり土と対話してきた作り手の献身によって生み出されます。

本プロジェクトでは、日本の「ものづくり」の根底に古来より息づく感性を、映像言語として表現することを目指しました。採掘されたばかりの無骨な土くれが、職人の手によって練られ、焼かれ、ひとつのカタチへと昇華していく過程。それは単なる工業製品の製造ラインを写し出すのではなく、無機質なはずの素材に作り手の意志や記憶が宿っていくプロセスそのものを切り取っています。

「その手でしかできない事」「作り手の想いを込めて」という映像内のメッセージとともに、素材の持つ静かな力強さと、何世代にもわたる長い旅路を感じさせるクリエイティブに仕上げました。